2013年4月24日
4月13日に行われた大谷哲章バレエスタジオアプロンの発表会が無事終了しました。
子供たちは緊張と興奮で朝から元気いっぱいの様子。
ゲネプロでは広い舞台に迷子になって場当たりがうまくとれていませんでしたが
本番はしっかり笑顔で踊ってくれました。
太陽と月は大谷先生をはじめカンパニーの方々にもたくさんの方々に褒めていただき本当に嬉しかったです。
お衣装も可愛くて好評だったようで探しに回ってよかったな~とつくづく思いました。
ちなみに私も幕開け一番にWalpurgis night ワルプルギスの夜に出演させていただきましたが
たくさんの大きなリフト三昧の難しいアダージオに悪戦苦闘しながら無事に踊り切ることができ
ホッとしております。
今回もご一緒させていただいた細野生先生のおかげですね。
今まで踊った中で一番難しい作品でしたが最後は楽しかったのでもう踊れないと思うと寂しいですね...
ちなみにもう一つドン・キホーテ第三幕ではヴァリエーションを踊らせていただきました。
出番が最初と最後っだった性もありますが時間があくとすっかり体が落ちてしまうものです・・・
しかしそれは言い訳。いつも同じコンディションをキープできるようにしたいと思います。
さて次の舞台は8月。
バヤデールの影のシーンを今回は東京バレエ団出身の松岡宏さんとアダージオでご一緒させていただきます。
また8月に向けて走り出していますので応援よろしくお願い致します。